Wave-Denshi
トップ
Home
オプションパーツ
ご注文
ダウンロード
お問合せ
mail
 戻る 

 技 術 情 報
目次
■ 水晶発振子の精度
■ DDSデバイスとは
■ DDSの内部構造
■ インターフェース
■ DDSのプログラム

【 DDSの内部構造 】

 ●アナログデバイス社の高性能DDSデバイスである「AD9851」の仕様は、
 下記のようになっています。
  ・クロック   最高180MHz
              (内部で6倍にできるので、外付けクロックは30MHz)
  ・D/A変換   分解能10ビットで70MHzまで動作
  ・スプリアス  アナログ出力で20MHz以下のとき 50dB以上
    (SFDR)   (狭帯域(±200kHz)では80dB以上)
  ・コンパレータ内蔵
          正弦波から矩形波に変換するためのコンパレータ
  ・周波数設定  設定分解能32ビット
           (180MHzのとき0.04Hzの分解能で設定可)
  ・外部I/F     8ビット×5ワードパラレルまたは40ビットシリアル
  ・位相制御    360度を32等分した位相差を設定可能
  ・電源       2.7V〜5.25Vで動作  消費電力は最大555mW
 
 ●内部構成は図1のようになっています。
 AD9851内部ブロック図  
 まず基本となるDDSブロックがあり
 ここで作成された10ビットの正弦波データが10ビットD/A変換器でアナログ
 データに変換されて出力されます。
 外部からの周波数設定は、8ビットパラレル×5ワードの構成で行うか、
 40ビットシリアルで行う2通りの方法が選択できます。
 この他に、高速アナログコンパレータが内蔵されていて、出力されるアナログ
 正弦波から、CMOSレベルの矩形波に変換する機能を持っています。
 ■ REF CLOCK IN
   基準になる発信器の入力 最大180MHzまで
   内部に6倍の乗算器があるので30MHzを入力すればOK
 ■ パラレル・ロード  
   希望する出力値を設定する40ピットのデーターを設定します。
 ■ シリアル.・ロード
     同 上
   リセット後にパラレル又はシリアルを選択します。
 ■ MASTER RESET
   IC リセット
 ■ ワード・ロード・クロック
   8ビットのデーター毎にパルス信号を与えます。
 ■ 周波数更新/.データ・レジスタ.・リセット.
   40ピットのデーターをセットし次にパルス信号を与えると周波数が更新されます。
 ■ ANALOG OUT
   D/A変換器 サイン波出力 
 ■ CLOCK OUT
   高速アナログコンパレータ 矩形波出力
 TopPage     戻る